今、情熱大陸でプリプリの復活ライブ当日とそれに向けての
ドキュメントがあってました。
再結成のきっかけは東北大震災だそうですが
それまでホントに普通の、主婦だったり会社員として
過ごしていた。音楽からは遠く離れて。
そんな、普通の、私たちと変わらないお母さんが
最後、2万人の観客の前に立って
かつてのオーラを発した瞬間は、
なんだかゾクっとして、涙が出たというか
「頑張らなくちゃ!!」と思いました。
ドラムの富田京子さんは
生きてるって感じがします、気持ちいいですって
言ってました。
私も規模は全く違うけど、ピアノの発表会に出る時
その心地よさを感じます。
練習の時には、音と一緒に自分を、自分の気持ちを解放することに
力を注ぎます。上手に弾こうという気持ちが、ない事はないけれど、
う~ん・・・なんて言うんだろうなぁ、表しにくいです。
でも、シーンとしたホールで、私の出番の時だけは
私の音にみんなが注目している。
そんな緊張感の中で、自分を解放するというのは
日常にはないくらいの緊張感だけど
それがやっぱり心地いい。。。
そう思えるのは、自分が音楽が好きで楽しめてるからなのかなぁ。
よく分からない独り言のようになってしまったけど
情熱大陸見て、なんだか熱いものを感じたので
ついつい書いてしまいました。
ちなみに「M」を歌う時に、
下に作詞 富田京子って出てるの見て、
あ~、そういえば、このドラムの人が
ジュンスカのMさんと別れて作った詩だって言われてたなぁって
そんなこと、思い出しながら聞いてました。
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